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Rico Todo

Thinking Editor

Curio Editorial Team member。思考法・哲学・リベラルアーツの領域を中心に寄稿する シンキングエディター。「正しく考える」より「深く問う」ことに関心を寄せ、 古典哲学から現代ビジネスまでを横断しながら、思考の技術を言語化している。

思考法 哲学 リベラルアーツ
執筆記事
複雑に絡んだ線が手元で一本ずつほどかれ、整列していく抽象イラスト。分解と再統合の営みを象徴
2026-03-06
思考法

デカルトの「分割して考えよ」は、システム設計の基本原則そのものである

「解決可能な小部分に分割する」——デカルト『方法序説』第二規則を、システム設計の現場から読み直す。分析・総合・枚挙の四規則でつなぐ思考の羅針盤。

分岐路に立つ抽象的なリーダー像と、古典『君主論』の開かれた本。理想と現実のあいだで判断を迫られる場面を示唆するイラスト
2026-02-25
思考法

「君主論」× 生成AI導入の現実主義──現場が半年で壊れる、善人リーダーの3つの落とし穴

500年前のマキャベリ『君主論』を、生成AI導入プロジェクトのリーダーシップ論として読み替える。善人の理想と現場の現実のあいだを往復する、思考のフレームを整理する。

開いた腕で小さな人物たちを招き入れる抽象的なリーダー像。発言・意見が歓迎される場を示唆するイラスト
2026-02-20
思考法

「貞観政要」が教える、諫言を受け止めるリーダーの器──批判される前に、批判を招き入れる技術

1400年前の唐の太宗が実践した諫言を招く姿勢を、令和のリーダーシップ論として読み解く。サーバントリーダーシップや心理的安全性にも接続しながら整理する。

ギリシャ建築の柱と現代の回路基板や設計図が交差する抽象イラスト。古典思考と実務設計の接続を示唆
2026-02-13
思考法

アリストテレスの「四原因説」で要件定義を見直すと、抜け漏れの正体が見える

要件定義で繰り返される『見えない抜け漏れ』の正体を、アリストテレスの四原因説で解きほぐす。目的・形相・質料・作用の四視点を実務の問いに翻案する。

人物の頭上に疑問符を含む思考の吹き出しと、開いた本を見つめる姿。問いを持ち続ける姿勢を示唆する抽象イラスト
2026-02-06
思考法

「分かったつもり」を手放せる人が伸びる理由──ソクラテスに学ぶ、問いを持ち続ける姿勢

「分かったつもり」が成長を止める。ソクラテスの無知の知とダニング=クルーガー効果から、問いを持ち続ける姿勢がなぜ学び続ける力になるかを考える。