支援事例
CASE
AI 活用業務アプリケーション開発 PMO
Challenge
背景・課題
AI 技術を活用した業務アプリケーションの新規開発にあたり、社内にプロジェクト推進をリードできる人材が不足。技術選定、要件定義、ベンダー選定・管理、品質管理、スケジュール管理を一気通貫でハンドリングできる体制がなく、過去に類似プロジェクトで遅延・品質問題が発生した経緯から、経営層は外部の専門人材による PMO 機能の強化を決断。開発ベンダー(オフショア含む)と社内関連部門(業務部門、情報システム、法務)にまたがるステークホルダーマネジメントが必要だった。
Solution
アプローチ
準委任契約で参画し PMO 機能を担当。プロジェクトオーナー(事業部門役員)/ プロジェクトマネージャー(情報システム)と連携し、3 層のガバナンス体制を構築。週次ステアリングコミッティと日次スタンドアップを運営。As-Is 業務フローの可視化、To-Be 設計、RFP 作成、ベンダー選定をリードし、WBS / ガント、課題管理(RAID)でクリティカルパスの遅延を回避した。
プロジェクト背景
AI 技術を活用した業務アプリケーション開発プロジェクトにおいて、PMO として構想策定から本番リリースまでを一貫推進。社内に推進リード人材がいない状況を、外部の専門人材として補完する役割。
アプローチ
体制構築
社員に準ずる立場(準委任契約)でプロジェクトに参画し、PMO 機能を担当。プロジェクトオーナー(事業部門役員)、プロジェクトマネージャー(情報システム部門)と連携し、3 層のガバナンス体制を構築。週次ステアリングコミッティ、日次スタンドアップミーティングの運営を設計・実行した。
要件定義・仕様策定
業務部門へのヒアリングを通じ、As-Is 業務フローの可視化と To-Be の設計を実施。AI 機能の適用範囲、精度要件、非機能要件を明確化し、RFP(提案依頼書)を作成。ベンダー選定プロセスをリードした。
プロジェクト推進
WBS・ガントチャートによる進捗管理、課題管理表(RAID:Risk, Action, Issue, Decision)の運用、週次進捗報告の作成・経営層への報告を担当。ベンダーとのコミュニケーションハブとして、仕様の認識齟齬を早期に解消し、手戻りを最小化。リスクの早期検知と対策立案により、クリティカルパス上の遅延を回避した。
成果
約 30 名規模、12 ヶ月のプロジェクトを計画通りのスケジュール・予算内で本番リリース。開発フェーズにおける重大インシデントゼロ、リリース後の緊急障害対応ゼロを達成。
プロジェクト完了後は、運用フェーズへの引き継ぎドキュメント整備、社内メンバーへのナレッジトランスファーを実施し、内製化・自走体制の構築に貢献。本プロジェクトで確立した PMO 手法・テンプレートは、同社の標準プロジェクト管理手法として採用され、後続プロジェクトでも活用されている。
